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ブライヤーパイプのシェイプ

パイプのシェイプは、マシーンメイドであれハンドメイドあれ必ず、「ストレートタイプ」と「ベントタイプ」に分けられます。

「ストレートタイプ」とは、ボウルに対して、ステム、マウスピースが90度の角度で出ているパイプ。クラッシクシェイプの「ビリヤード」が代表的です。

「ベントタイプ」とは、ボウルとステム、マウスピースが曲線を描くパイプ。曲がり具合により、
「フルベント」「ハーフベント」などと呼ばれます。

また、クラッシクシェープと呼ばれる、マシーンメイドに多く見られるパイプは、何十年も繰り返し作られ、パイプ個々に名前が付けられています。

木目を生かして一本、一本作られているハンドメイドパイプは、作者の創造性を生かし、多種多様なオリジナルなシェイプが存在します。
 
◎ クラッシックシェイプ
18世紀後半にイギリスに始まった産業革命は19世紀前半にはヨーロッパ各国に広まった。
ブライヤーパイプの生産も手作りから機械生産に移り、均一で良質で安定した規格品のパイプの供給には、左右対称であり、シンプルな形状であることが必要です。

その制約の中で、各工場が知恵をしぼり工夫し、いろいろなシェイプをつくりだしていきました。
その数多く作りだされたシェイプの中で現在も受け継がれて生産されているシェイプを「クラッシックシェイプ」と呼ばれ、機械生産に適しており、パイプという「道具」の機能を果たし、美しいデザインである。と言う要素を兼ね備えたパイプであると言えます。
 
■ 代表的なクラッシックシェイプ
代表的なクラッシックシェイプ